検査項目 |
検査内容と意義 |
| 血液生化学検査 |
少量の血液を採取し、成分を検査することでその動物のおおよその健康状態を知ることができます。特に6〜7才くらいからは、体の各機能が低下してくることがあるので、病気の早期発見に大変重要な検査です。
例えば、実測PCV(Ht)、黄疸指数、血漿透明度、血漿タンパク濃度、(フィブリノーゲン検査)、全白血球数、 血小板数、全赤血球数、MCV、MCH、MCHC、Ht、ヘモグロビン濃度、グルコース濃度、 血液尿素窒素濃度、遠心集中ミクロフィラリア検査、ミクロフィラリア直接鏡検検査 (☆)などです。 |
| 尿検査 |
健康を知る上で基本的な検査です。内臓疾患(肝臓・腎臓)、糖尿病、膀胱炎などの可能性を調べることができます。 一般的な検査では尿比重、pH、タンパク、潜血、ケトン体、糖、ビリルビンなどを沈殿検査では尿中の細胞、結晶、円柱、色素、細菌、寄生虫 などを調べることができます。 |
| 糞便検査 |
寄生虫の有無や各種の細菌感染、内臓関係の病気を調べることができます。衛生上も大切な検査です。ただし、検査した便に虫がいないから、その動物には寄生虫がいないということでもありません。寄生されていても確認できない期間があります。
この検査では顕微鏡を使って寄生虫卵や寄生虫、原虫、細菌などが確認できます。また、排泄された内容から病気の可能性も分かります。 |
歯石除去及び
口腔内衛生管理 |
歯石や歯周病、口腔内細菌は全身疾患の原因となります。例えば、心内膜炎、血栓症、肝炎、腎炎などです。 |
| レントゲン検査 |
X線という短い波長の放射線を使って体を透過させます。それを写真のネガのように映し出して検査します。X線は組織でその吸収量が異なるので白く浮き上がったり影になったりして画像となります。骨折や結石などX線を使うとどのようになっているかが良く分かります。腸内異物などもX線で調べますが分からない場合もあります。そのときはバリウム(造影剤)を使用したりします。 |
| 内視鏡検査 |
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| 超音波及び心電図 |
心臓病の診断に使用します。心臓の電気的な変化を測定し、心臓の様子がわかります。超音波はエコーのことで人と同じように心臓弁の動きや心筋の様子が分かります。超音波は高周波の電波を使って生体内部の像を見ます。心臓などがどのように動いているか弁の開閉まで分かります。心臓だけでなく妊娠した雌犬の子宮や他の臓器の様子も見ることができます。 |
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| 抗体検査 |
血液を採取して検査キットで調べます。感染症にかかっているかがわかります。例えばフィラリア症、フェレットジステンパー、フエレットのアリューシャン病などです。 |