猫のかかる病気
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感染猫との接触感染だけでなく、ウイルスに汚染されたもの(感染猫の使ったケージ、ベッド、食器など)からの間接感染、またノミやハエといった外部寄生虫からも感染します。
猫ジステンパー、猫伝染性腸炎とも呼ばれるこの感染症は感染後2~9日で発症します。白血球が極端に少なくなる病気で、嗜眠(眠ったようになります)、40℃以上の高熱、食欲不振、喉が渇いているのに水を飲まない、激しい腹痛、何度も嘔吐し黄色い液を吐くようになります。下痢が続き脱水症状などがみられやがて昏睡状態になり死んでしまいます。
感染した母猫から生まれた子猫も感染しています。症状が見られるのは生後2週間位してからです。
体力のない子猫や老猫が感染すると1日で死亡する場合もあります。
早期に発見でき、適切な治療が受けられれば回復することもあります。 
ワクチン接種でほぼ予防できます。
多頭飼育で感染猫がいた場合は、他の猫から感染猫を隔離します。使っていたもの、ベッドなどはすべて消毒し、他の猫も検査を受けさせてください。
もし感染した猫が死亡した場合でも、新しい猫を飼うのは6ヶ月以上後にするようにします。
パルボウイルスは非常に強いウイルスで自然界でも1年くらい生存します。