オルトサンプル
〒565-0851 大阪府吹田市千里山西6丁目63-27-101

大阪 吹田市のアイン動物病院です。夜間・緊急対応受付可、犬・猫・うさぎ・ハムスター・亀・小鳥等の身近なペットクリニックです。

動物由来感染症

MOBILE SITE 上記QRコードよりモバイル専用ページがご覧いただけます。

原虫性
動物由来感染症

第IV類感染症
発生・拡大を防止すべき感染症

クリプトスポリジウム症

原因

コクシジウム亜網、クリプトスポリジウム科の小さな原虫で直径3.5~5.0μmです。世界中に分布しています腸粘膜上皮細胞の微絨毛内で増殖。感染性のオーシスト(直径約5μmの球形)が糞便に排出されます。
排出直後でも感染性があり、水中や湿潤な環境では半年、低温ではさらに長期間生存しますがオーシストが体外で増殖することはありません。
感染力は非常に強く、1~数個の摂取で感染し発症する。。コクシジウム亜網、クリプトスポリジウム科の小さな原虫で直径3.5~5.0μmです。世界中に分布しています。腸粘膜上皮細胞の微絨毛内で増殖。感染性のオーシスト(直径約5μmの球形)が糞便に多数排出される。
●排出直後でも感染性があり、水中や湿潤な環境では半年、低温ではさらに長期間生存。しかし、オーシストが体外で増殖することはない。
●オーシストは、病院や家庭で使用される各種消毒液では死滅しない。水道水やプールの塩素消毒も全く無効。殺滅には乾燥あるいは70°C以上の加熱が有効。
●感染力は非常に強い。1~数個の摂取で感染し発症する。

感染

酪農家や獣医師など、動物と接触する機会の多い人は要注意。

感染動物の糞便中に排泄された原虫のオーシストで汚染された水や牧草を食べたウシなどが感染します。この原虫は爬虫類や鳥類、魚類にも寄生します。特にウシと人への感染率は高くな手います。排泄されたオーシストは直ぐに感染することができる状態で摂取されると小腸でオーシスト内部の4個のスポロゾイトが離れ、それぞれが粘膜細胞から侵入していきます。増殖した原虫の一部は糞便とともに排泄される、残りは体内に留まります。感染された動物は激しい下痢を起こし、この下痢便の中には大量のオーシストが排泄されることになります。オーシストの経口摂取による。汚染された生水、生野菜、手指などを介して感染。

症状

犬では流産、人では発熱などが。

子牛に多く感染し激しい水様性下痢を起こします。10日以上続く下痢で食欲もなくなり多推奨上を起こし衰弱します。犬や猫が感染してもほとんど無症状で気づくことはありませんが排便中には多量のオーシストが排泄されます。

人が感染するとだいたい5日くらいの潜伏期間のあと、微熱が続き食欲不振や激しい腹痛ね水溶性の下痢といった症状が見られます。呼吸器症状を伴わないインフルエンザの症状に似ています。特に免疫が低下していたり(エイズなど)すると激しい下痢が続き衰弱死することもあります。

ページの先頭に戻る