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大阪 吹田市のアイン動物病院です。夜間・緊急対応受付可、犬・猫・うさぎ・ハムスター・亀・小鳥等の身近なペットクリニックです。

動物由来感染症

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細菌性
動物由来感染症

第IV類感染症
発生・拡大を防止すべき感染症

パスツレラ

原因

原因菌はパスツレラ菌(Pasteurella multocida)です。犬・猫からの感染が原因となるパスツレラ症は4種類の菌が確認されています。猫の口腔内には100%存在しています。犬にもほぼ同じくらい存在します。ネコ科、イヌ科動物では口腔内の正常細菌と考えられます。ネコには前肢の爪にも25%存在しますが、これはネコがグルーミングするときに口腔内から移行したものと思われます。

感染

感染した犬。猫に咬まれたり、引っかかれたりすることで傷口から感染。また口腔内に菌を保有しているので過剰なスキンシップから感染したりします。

症状

通常イヌ・ネコは何の症状もありませんが喧嘩などの外傷から化膿することはあります。まれに肺炎を起こすこともあります。

人が感染するのは咬傷、掻傷の外傷からで手・足・顔の順になっています。発症後、リンパ節の腫脹や外傷部位が化膿することがあります。稀に外傷の治療が適切でない場合には完治するのに数ヶ月かかることもあります。もう一つの感染経路は過剰な接触などが原因の呼吸器系疾患で、気管支拡張症、結核、悪性腫瘍などがある患者さんでは感染しやすくなります。風邪のような症状から重くなると肺炎になることもあります。

予防

犬や猫は常に保菌。媒介する動物は特になし。ペットとの過剰なコミュニケーションをやめペットとの衣食住を別々にします。外で他の動物に接する時も十分注意しましょう。

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