飼主ってどういうこと?
  飼う動物を理解して
  最低限のマナーは守って
  責任ある飼い方を
  ペットロス
   
  動物愛護管理法
   

動物を飼う場合は、その動物が社会や他人に迷惑をかけないよう心配りをしましょう。それにはその動物にあった飼育管理と愛情のある正しいしつけが必要です。動物の飼主になることは社会にも責任を持つことです。

都市化が進み人口や都市建造物が増え自然が少なくなり、人と動物の生活環境もかわりました。そのため、動物とのトラブルや苦情件数が年々、野生動物から人が飼う動物にかわってきています。 動物を飼う人も飼ってない人も住みよい町にしてくためにいっしょに考えていきましょう。

動物を飼う人は、その動物が他人や社会に迷惑をかけたり、危害を与えたりしないようしつけが必要です。そのためには飼う動物のことを理解し、適切な飼育環境を作ることも大切です。

 
 

動物を飼うときはその動物種のことを知る必要があります。
人と動物が家族の一員として共に生活するということは、お互いが必要としているから成立つと思います。
始めは小さくて可愛くても、一年も経たないうちに成長し、大人になります。また性格も飼主さんが考えているようにはならないかも知れません。外観と先入観で判断しないでください。これからの生涯のパートナーとして育てることができないのであれば、動物を飼うことはあきらめてください。
動物を飼うことは、その分必要なことが増えます。まず動物の環境(住居・食器・トイレなど)を用意しなければなりません。
食事も動物に最適なものを用意しなければなりません。 動物の健康のために定期的な健康診断や予防接種、病気になれば治療費などもかかります。動物を飼うことは、その分だけお金がかかるということです。

野生種の健康維持には、できるだけ生息する自然界と同じ環境を作り、同じような食事を与えることが必要になります。
なりより野生種の持つ病原菌・感染症がどのようなものか解明されていないことも飼う上で大きなリスクになることを承知しておきましょう。

アイン動物病院はエキゾチックアニマルの診療もしていますが、それらとの生活をすることを薦めておりません。むしろ飼うべきではないとお願いをしております。犬や猫と違って、本来なら人とは離れた場所で生活している動物です。彼らに適切な環境を与えることはかなり難しく、その動物種が持つ特有の病気などは充分に研究・解明されていません。
一番重要なのは、人獣共通感染症、動物の病気、動物の生態など不明な点が多いという事実です。

もしも伝染性の病気が発生したら、飼っている人だけでなく、他の人にまで影響を及ぼす可能性があり、またその対処法さえ充分準備されているとはいえないのです。彼らが犬や猫のようにコンパニオンアニマルにはなり得ないのは、これらの理由からなのです。日本の国はそういうことに対し何の保証も対策もないといって過言ではありません。全てが個人の責任となります。伝染性の病気が発生したら、飼主さんやその家族だけの問題ではなく、近隣、近郊、いいえそれ以上に広がるかもしれないのです。その責任と保証をあなたは負うことができますか?