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毎日、思いやりをもって動物と接し、動物が一生を全うするまで世話を続けられますか? 動物を飼うことは可愛がればいいことではありません。健康管理をし、毎日愛情をもって育て、最後まで世話をすることです。そのために飼う動物に必要な知識を学び、動物を理解してあげることが必要です。飼主さんの時間が犠牲になるかも知れません。それでも、飼い始めた動物のために世話を続けなければいけません。
動物の命も人と同じ。病気になったから、いらなくなったからと物を捨てるように簡単に考えないでほしいのです。どんなに手がかかるようになっても見捨てないでやさしく世話をしてやりましょう。
動物は”モノ”ではありません。一度飼ったら最後まで面倒をみましょう。まず、飼えるかをよく考えて、衝動的に飼うのはお互いに不幸です。
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不幸な動物を作らないために、育てることができないなら去勢・避妊手術を受けさせましょう。
自然だからという理由で産ませるのは動物にとって不幸なことです。
遺伝子疾患を持っていることを伝えずに高額で売買され、後になって治療費も高額必要になり悩まれる飼主さんも珍しくありません。そして不幸なのら犬・のら猫を増やさないためにも、新しい命を責任を持って育てる自信がないのであれば、むやみに交配をさせたりはしないでください。
育てる意思がない・生まれても育てることはできない・小さいときは可愛いけど、と思うあなた、動物に悲しい思いをさせないためにも、あなたのいまの事情でどうすることができるかを考えてください。
『去勢』『避妊』は、動物にとって可哀想なことではありません。むしろ望まれずに生まれてきた子や飼えなくなったと捨てられる子の運命を考えれば、ずっと幸せなことです。 |
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| 平成14年度大阪府では成ねこ888匹、子ねこ4577匹を引き取り、新しい飼主に引き取られたのはその内の38匹にすぎません。小さな家族の幸せと健康のためにも是非、虚勢避妊手術をお願いします。 |
| ノラ猫に食事を与える方を見かけます。しかし、与えるだけでは不幸なねこを増やしているのと同じことです。近隣の方の迷惑にならないよう、食事の後片付け、周辺の清掃、ノラ猫をふやさないよう虚勢・避妊手術をするなどねこが人とともに生きていけるよう努力をしましょう。 |
| 手術等に補助を出す自治体もあります。管轄の役所等に確認してください。 |
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皮下に埋め込むマイクロチップは飼主さんやその子の情報が記憶されており当院もおすすめしています。
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犬は飼犬登録の鑑札もしくは、狂犬病予防接種済票を必ず首輪につけましょう。
犬を飼う人に対し法律で定められた必要最低限のルールです。そして犬を守るためのものでもあるのです。
事故に遭ったり、飼主さんのところに戻って来られないといった危険(特に天災や予期せぬ事故などのとき)を回避することができます。迷子になっても迷子札をつけていると無事に戻って来る可能性が高くなりますし、万一事故に遭っても、飼主さんと早く連絡をとることができます。市販品には種類がいろいろありますので動物に合う迷子札をつけてあげましょう。
猫や他の動物の同じです。首輪に名札や迷子札をつけ、飼主の名前・連絡先がわかるようにしておきましょう。 |
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動物だって健康管理が必要です。飼う前に飼おうとする動物を診てくれる動物病院があるか調べておきましょう。
愛情を持って動物に合った飼育管理をすると健康で楽しい共同生活が送れます。それには、
・正しい食事を与える
・動物にあった生活環境を提供する
・毎日の健康管理をきちんとする
犬や猫は人間と比べて大変早く成長します。成長に合った飼育管理は動物にとって大切なことです。
犬や猫は5歳を過ぎると疾患が多くなります。また感染症にかかると命を落とすこともあります。しかし、飼主の愛情と責任で予防できたり、進行を遅くすることができます。
予防できる病気の予防接種、寄生虫駆除は掛かりつけの獣医師と相談しましょう。 |
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