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口から入った食物は歯で小さく砕かれ食道へ入ります。だ液腺から出る唾液が食物と一緒になって食道から胃へ送られます。胃の入口は噴門括約筋があり食物が胃に入るのを調節し、胃からは胃液が出て消化・加工を助けます。出口には幽門括約筋があります。胆汁や膵液が小腸での消化を助け、身体に必要な物質は血液に取り込まれていきます。大腸、結腸へと続き食物は最後まで消化・加工を続け本当に不要な物質だけが排泄されます。

すい臓はインスリンを作っている臓器です。

動物は口に入るものを何でも食べてしまうことがあります。お家の中には動物にとって危険なものがたくさんあるのでケージから出したり、犬や猫を飼っているお家では十分注意しましょう。口に入れなくても触ったり、吸入することでアレルギーや中毒を起こしたりします。
寄生虫にも注意しましょう。完全室内飼いだからと安心していませんか?胎児の時に感染していたり、飼主に引き取られるまでに感染する危険はたくさんあります。特に幼犬・若齢犬は寄生率が高くなっています。飼い始めは動物病院で健康診断を受け、適切なワクチンプログラムと駆虫処理を行いましょう。
胃炎 食事や誤って食べた物がほとんどの原因で胃の粘膜に炎症が起こります。
胃潰瘍 他の病気を患っていたり薬物などが原因で粘膜より奥深くまで炎症が起こります。
胃捻転 食べすぎなども原因の一つです。胃が捻じれる病気です。
腸炎 嘔吐・下痢が続きます。原因はいろいろです。
腸閉塞 異物を飲み込んで腸で詰まったりすることで起こります。
毛球症 ネコやウサギなど毛をよく舐める動物に起こります。胃などに毛が溜まる病気です。
食道炎 食道に炎症を起こします。嘔吐や食欲不振など。
大腸炎 下痢や血便などが主な症状です。
食道痙攣 食事を飲み込むことができず食べても嘔吐します。
出血性胃腸炎 突然嘔吐し血便性下痢が始まります。
巨大食道症 先天的に食道が大きくよく嘔吐します。
巨大結腸症 便秘をそのままにしておくと起こります。
寄生虫症 消化器管に回虫などが寄生することで食欲不振などを起こします。
食中毒 腐った食事や中毒を起こすようなものを食べることで嘔吐、下痢を起こします。
胃や腸の異物 本来食べてはいけないものを食べることで起こります。飼主の責任です。