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 どうしてひなが地面にいるの 野鳥のヒナの多くは、卵からかえって羽が生えそろうとすぐに巣立つので、巣から飛び出す段階では上手く飛べずに落ちるものもいます。でも、ケガをしていなければ親鳥が給餌や誘導をするうちに巣ことずつ飛べるようになると考えられます。
ヒナを見つけたときは、どうしたらよいのでしょ 巣立ち直後のヒナはあまり動きません。親鳥は人がヒナの近くにいると警戒とてやって来られません。ヒナに手を出して親子を引き離すと『誘拐』になるので、その場を去るほうがよいでしょう。
猫やカラスに食べられないでしょうか 心配ならば、ヒナを近くの茂みの中においておくこともできます。親鳥は姿が見えなくても、ヒナの声で気づくことができるでしょう。
 

たくさんの虫を与え続けるなどすれば、育てられることもあります。ただ、自然界では巣立ち直後に親鳥と過ごすわずかな期間(1週間から1ヶ月)に「何が食べ物で、何が危険か」などを学習してひとり立ちするので、人に育てられたヒナは自然のなかで生きていけるとはかぎりません。

なお、ケガヲしている、希少種など、放っておけないと判断される場合は、自治体などに相談してください。