初めに
  人と犬との関係
  良い飼主になれますか
  相応しい犬を選ぶ
  飼うために必用です
  犬に合った育て方
  よい子犬の選び方
  健康な子犬は
  子犬はどこから
  生活場所を与えましょう
  子犬が来た日
  しつけとケアをしましょう
  離乳後の食事
  成長期の食事
  犬の食事管理
  飼犬に合った食事を
  犬に必用な栄養素
   
  健康管理は飼主の義務
  毎日観察しましょう
  寄生虫にご用心
  応急処置と療養
  犬のかかりやすい病気
  犬の社会化(しつけ)
  家族で協力
  簡単にできるしつけの基本
  飼主はいつもリーダー
  犬の問題行動
  犬種について
  健康な犬をもらうには
  犬のからだ
  犬種別かかりやすい病気

子犬はとてもデリケート、正しい子犬の扱い方をしましょう 。 子犬は子犬なりに緊張しストレスを感じ、疲れています。可愛いからと言って、頻繁に抱いたり、むやみにかまわないようにします。いじりまわすと体力のない子犬は元気や食欲を無くし、下痢をすることがあります。 

 
無理なく新しい環境に馴らすようにするために、家に着いたらまずキャリ−から出し、すぐトイレの場所に連れていきます。
そこで排泄をさせ、寝場所に決めたところで休ませます。
新鮮な水を用意し、ゆっくり休ませ疲れをとります。
元気な子ならやがて、そこがどんな場所か必ず臭いをかいで探索し始めるので、気をつけて見守ってください。こうした際に必ず自分で適当な場所を選んで排泄しようとしますから、そのような様子が見られたら急いでトイレの場所に連れて行きます。

名前で呼びましょう。犬にも聞き取りやすいあまり長くない名前がいいでしょう。
最初の食事も今まで食べていたフードがいいと思いますが、中には高カロリー高嗜好食のお勧めしたくないフードの場合もあります。掛かりつけになる動物病院で相談されるといいでしょう。

 

子犬の社会化はとても大切なことです。【三つ子の魂百まで】という言葉を知っていますね。幼児期に形成されたことは大人になっても変わらず持ち続けていることです。犬も人と同じ。人より成長の早い犬は生後まもなく『社会化期』を迎えます。この時期にいろいろな経験をすることで社会に必要なことを学習していきます。

犬の社会化期(3〜12週齢)には積極的に他の子犬とじゃれさせたり、飼主さんが外出してもひとりで留守番ができるようにさせましょう。また、来訪者にも引き合わせたりし飼主さん以外の人にもなれさせましょう。

他の犬との接触はワクチン接種や寄生虫の駆除をしなくてはいけません。あなたの犬だけでなく、他の子犬のためにもです。