初めに
  人と犬との関係
  良い飼主になれますか
  相応しい犬を選ぶ
  飼うために必用です
  犬に合った育て方
  よい子犬の選び方
  健康な子犬は
  子犬はどこから
  生活場所を与えましょう
  子犬が来た日
  しつけとケアをしましょう
  離乳後の食事
  成長期の食事
  犬の食事管理
  飼犬に合った食事を
  犬に必用な栄養素
   
  健康管理は飼主の義務
  毎日観察しましょう
  寄生虫にご用心
  応急処置と療養
  犬のかかりやすい病気
  犬の社会化(しつけ)
  家族で協力
  簡単にできるしつけの基本
  飼主はいつもリーダー
  犬の問題行動
  犬種について
  健康な犬をもらうには
  犬のからだ
  犬種別かかりやすい病気

していいことと悪いことをきちんと教えましょう。犬と長く生活するために、飼い始めたらすぐに社会化(しつけ)をしましょう。トイレはお家に来たその日から、リーダーは常に人間であることを子犬のときから徹底してしつけをすれば問題行動を起さずあなたのよいパートナーになります。

 

しつけをするときは、アイコンタクトができたときだけ。
一度号令をかけ、それに従えばご褒美をやります。従わない、無視するようなら号令はかけません。
しつけをするときは同じ態度で接しましょう。その時々で違っていたら、犬も困惑します。家族でする場合は号令を決めておきましょう。
叱ったりする場合に同じ号令で呼ばないよう注意します。体罰は厳禁です。
犬が上手にできたときは思いっきり褒めましょう。罰を与えるときは、その瞬間にします。だらだらとしないで短い言葉で言います。例えば、『いけない』、『違う』、『痛い!』などです。

呼ばれたら自分から進んでリーダー(飼主)のもとに来るようにすること
はじめから必ず成功させることが大切です。
必ずくる時に『おいで』の号令をかければ失敗はありません。また、リードを使って補助することや、ボール、食事、おやつ、ご褒美や狭い場所を使っての失敗しない方法もあります。犬が来るかどうか分からないときにこの号令をかけてはいけません。また『おいで』といって叱ったり罰を与えてはいけません。
座ったら”おすわり”の号令をかけ、ご褒美をあげほめましょう
できれば、あなたの左側に犬がきた時に、おもちゃやおやつやフードを犬の頭の上に持っていき、犬の鼻先が上になるよう誘導すれば、犬の頭が上がりお尻が下がります。おすわりを誘導し『おすわり』号令をかけご褒美をあげます。 犬は頭の上にあるものを見ていると自然に腰を落とし座ります。それで座らない場合は首輪を持ち、もう片方の手で腰を下に押します。
”おすわり”ができるようになれば、おすわりの時間を長くしていきます
『おすわり』をさせ『まて』といって、すぐにご褒美をあげます。このご褒美のあげるタイミングを、ゆっくりと少しづつ長くしていきます。そうすれば、自然に待てる時間が長くなっていきます。
『まて』ができるようになったらトレーニング
『おすわり』をさせた姿勢でご褒美を子犬の鼻先に持って行きます。食べようとしたら鼻から少し前に動かします。子犬が座ったまま体を前に伸ばし伏せる姿勢を見せたら『ふせ』と号令をかけます。そのままご褒美を動かしながら完全に『ふせ』になってからご褒美を与えます。
解除の号令です。”よくできたね。今から自由にしていいよ”という号令です
『おすわり』→『まて』→『よし』でその号令から解放してあげるのです。
ただし、この後で、ご褒美をあげたり、おおはしゃぎはしないようにしましょう。
もし、犬を褒める時に”よしよし”という言葉を使っているならば、解除の言葉は『よし』でない方が良いでしょう。犬が混乱しますので全く違う言葉にした方がよいでしょう