初めに
  こんな動物です
   
  飼育環境を作りましょう
   
   
  何を食べるのかな
  必用な栄養は
  状態に合った食事を
  健康管理は飼主の義務
   
  フェレットのかかる病気
 
   
   

ヨーロッパケナガイタチを改良したフェレットは肉食動物です。家畜化されて長い間(100年以上になります)小動物を捕らえることで人間の役にたってきました。その本能は家族として暮らすようになった今も残っています。
フェレットが健康を維持するための食事は野生のイタチのように小動物や家禽類の生肉を与えることです。一般家庭でこのような食事を与えることは難しいので高品質なフェレット専用のフードになります。

 

ペットショツプでフェレットを購入された飼主さんは店員からキャットフードがいいと勧められるかもしれません。しかし、キャットフードにもいろいろな種類があり原料が動物性のものもあれば植物性のものもあります。犬や猫は肉食なのでそのフードであればいいと考えるかもしれません。フェレットは犬とも猫とも違います。もっと動物性タンパクと動物性脂肪が必要な完全肉食動物なのです。
フェレットを営利目的で飼育している人たちは同じイタチ科のミンクフードを利用しているようです。これには30%〜35%の動物性タンパク質と20%の動物性脂肪が含まれています。ただ、あまりおいしくはないらしくフェレットが好むフードではありません。もし、飼っているフェレットが食べるようなら与えるといいでしょう。魚を原料としているのでアミノ酸も多く含んでいます。
フエレットはその消化管構造から食事をとっても消化吸収されにくく、そのために高タンパク、高脂肪の食事を必要とします。繊維質は少量でよく野菜や果物が必要でないとわかるでしょう。どのような消化吸収かはフェレットの形態で紹介しています。