初めに
  ワシントン条約?
  爬虫類とは
   
  飼育環境と食事管理
  飼育下の食事
   
   
   
  カメを飼う前に
  カメはこんな動物@
  カメはこんな動物A
  環境を作れますか
  リクガメの飼育
  半水生ガメの飼育
  カメの食事
   
  イグアナを飼う前に
  こんな動物です
  環境を作れますか
  乾燥地帯のイグアナ
   
 
   
   

 

 
 
爬虫類の中で肉食なのはヘビ類全部、トカゲ(中には雑食性もあり)、小型イグアナ類、水棲・半水棲のほとんどのカメなどです。ほとんどは動物性食物しか受け付けないのですが中には慣らしていけば果物などを食べるものもいます。
通常、動物性タンパク質と脂質を多く摂取し、炭水化物はほとんど必要としません。消化管の機能がそれに適しているためで繊維質も少ししか吸収しないようになっています。肉食性では高品質のタンパク質が必要になるので生き餌をそのまま与える方が栄養の面からはよいようです。但し、大きすぎたり、元気がよすぎる生き餌は食べないかもしれません。タンパク質といっても植物性タンパク質では肉食性の栄養にはなりませんので注意しましょう。
生き餌についてその栄養素を知ることも大切です。(右図参照)飼育下では野生と同じ生き餌を与えることは大変難しいことです。小型の両生類などを食べている爬虫類にマウスを食べさせるときはマウスに変えるなどの臭いをすりつけて与えるようにします。生き餌も生きていればいいわけではありません。肉食性爬虫類の飼主さんがその生き餌も一緒に飼育しているのなら飼育管理をきちんとします。健康で適切な食事を与え、栄養が十分なときに爬虫類に与えます。公園や河川などで採取した場合、寄生虫や他の病原菌を持っている可能性があります。飼育が無理なら市販の生き餌を与えるようにしましょう。